ゼロ秒思考/赤羽 雄二

こんにちは

福岡読書会です!

JR「博多駅」筑紫口から徒歩7分。

WITH THE STYLEに隣接するCafe&Bar「竹した」

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ゆったりと、落ち着いた時間を過ごすことができるお気に入りの場所です。

みなさんは普段どんなところで読書をされていますか?

さて今日ご紹介する本は、
「ゼロ秒思考」

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最近話題の一冊です。

著者の赤羽雄二さんはマッキンゼーに14年間勤め、コンサルタントとして活躍。
マッキンゼーソウルをゼロから立ち上げるなど、様々な功績を残されてきた方です。

私がこの本を読んだきっかけですが、
最近自分の考えの足りなさを痛感させられるときが多々あり、深く考える力がほしいと思っていました。
しかし、どうやったら深く考えることができるかわからない。
そんなことを思いながら本屋に行くと、
表紙に
「ゼロ秒思考〜頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング〜」
と書かれた本が。
そして即買いしたわけです。

「考える力」を鍛えるために、この本で紹介されている方法は、
「頭に浮かぶことをA4の紙一枚にメモし、それを毎日10件書く」ということです。

みなさんは普段自分の頭の中にあるイメージや感覚を言葉にしていますか?
著者曰く、自分の頭の中にあるイメージや感覚を自由に言葉にできるようになることが、「考える力」を鍛える一歩になるそうです。
その方法として編み出されたのが、この「メモ書き」。

私は自分の考えを整理したいときはノートに書くようにしていますが、書くことでモヤモヤしていたものがスッキリすることがよくあります。
つまり、このような経験を増やすことが「考える力」を鍛える一歩ということなんですね。
これからは、この「メモ書き」を日々実践していきたいと思います。

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